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メール設定(Windows Liveメール)

Windows Live メール 2011(Windows版) 設定方法

説明

インターネットに接続してWindows Live メール 2011で電子メールの送受信を行うために必要な、メールアカウントの設定を行います。

設定を行うには、メールアドレス、iceネットパスワード、メールサーバの入力が必要です。iceネット会員証をお手元にご用意ください。

【チェック】
  • ネットワーク設定がお済みでない方は、先にネットワークの設定をされることをおすすめします。

手順

  1. Windows Live メールをインストールする。マイクロソフト社の以下のページより、Windows Live Essentials(無料のWindowsプログラムでWindows Live メールが含まれます)をダウロードし、インストールしてください。
    • Windows Live のダウンロード(「Windows Essentials: その他のプログラム」のページ)
  2. Windows Live メール 2011を起動する。
  3. [アカウント]をクリックし、[電子メール]をクリックする。
    手順3の画面例
  4. 以下のように設定し、[次へ]ボタンをクリックする。
    手順4の画面例

    電子メールアドレス メールアドレス
    パスワード iceネット会員証に記載の「iceネットパスワード」を入力
    ※パスワードを変更した場合は、変更後のパスワードを入力します。
    パスワードを保存する パスワードを保存しておきたい場合はチェックする。
    ※チェックをすると、接続のたびに入力する必要がなくなります。
    表示名 任意の名前を入力(メールの差出人として表示されます)
    手動でサーバー設定を構成する チェックしない
  5. [完了]ボタンをクリックする。
    手順5の画面例

●手動でサーバ設定を行う場合

以下のように設定し、[次へ]ボタンをクリックする。

  • 手順3の画面例
  • 受信サーバー情報
    サーバーの種類 POP3
    サーバのアドレス mail.vc.ice.ne.jp
    ポート 110
    ログオンユーザー名 メールアドレス
  • 送信サーバー情報
    サーバのアドレス mail.vc.ice.ne.jp
    ポート 587
    認証が必要 チェックする
  1. [アカウント]をクリックし、設定したアカウントを選択し、[プロパティ]をクリックする。
    livemail_5
  2. [詳細設定]タブをクリックし、以下の設定をし、[OK]ボタンをクリックする。
    livemail_6
    iceネットでは迷惑メール対策の一環として、メール設定において送信メールサーバのポート番号は「587番ポート」を推奨しております。

    送信メール(SMTP) 587
    受信メール(POP3) 110
    サーバーにメッセージのコピーを置く 任意

以上で、終了です。

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